アウトプットしていたらインプットしたくなって、アウトプットしたくなる

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昨日、こんなことをTweetしました。

 読書したり、勉強したり、イベントで話を聞いたりすると、アウトプットしたくてウズウズする。

僕の体は、もうアウトプットしたがりさんに変身してしまったようです。

 

そして、以前こんな図解をしていました。

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アウトプットしているだけではやがて枯渇するけど、インプットを咀嚼した上でアウトプットしていけば、その発信は自分のものになる。

ということです。

 

そもそも、アウトプットするということは、自分の中にそれを実現するだけの情報を持っていないと成立しません。

 

アウトプットだけをしていると、やがてネタ切れをおこし、アウトプットをやめる人と頑張ってインプットする人にわかれていきます。

 

で、インプットした人というのは、アウトプットの仕方をわかった上でインプットしているので、何が起こるかもうおわかりですよね。

 

インプットした時点で、アウトプットまでの道筋が描けてしまう

 

のです。

 

だから、時間をかけてインプットすれば、多くの情報量を的確に伝えられるようにアウトプットできる動線が出来上がるのです。

 

その動線ができてしまえば、もう勝ちです。

インプットもアウトプットもしっかり確保できるでしょう。

 

今回の結論をいうと、まずアウトプットする癖をつけなさい、ということですね。

 

アウトプットしていたらインプットしたくなって、それをアウトプットしたくなる。

その繰り返しで、発信力は高まるに違いありません。